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2016年8月4日 • トレンド

社内不倫をマークせよ!!職場の怪しい行動を阻止する5つの対策


職場の不倫問題に頭を抱えている人事部や総務部の方は多いのではないでしょうか?社内不倫がもし発覚した場合、不倫をしていた双方に減給や部署異動、最悪の場合は解雇などの罰則が与えられる可能性もあります。会社の名誉は著しく傷つけられ、問題となった社員の後任者についても考えなければなりません。職場以外の不倫にはノータッチで問題ないですが、社内不倫はとても厄介です。このような事態となる前に何とかしたいですよね。そこで、社内不倫が発覚する前に阻止する5つの対策をご紹介いたします。

 

火のないところには不倫はない!?社内の噂をまずはキャッチする

 

火のない所には煙は立たないとはよく言いますが、噂もまた同じことです。不倫の発覚が噂から始まるというのは実は良くあるお話。当の本人達は「2人だけの秘密だったはずが何故?」と思っているかもしれませんね。しかし周りにはバレバレです。身近にいる社員が、男女の関係になっている不倫カップルに気づいてしまうことがあります。根拠がなければ動けませんが、噂が多いのであれば早急に対処することも必要でしょう。不倫なら職場の空気が乱れてしまいます。気づいていないふりをするというのは、社員にとってもストレスとなります。

 

噂がある男女の行動をよくよく観察してみてください。ばれないように不倫しているつもりでしょうが、独特の雰囲気が漂ってはいませんか?何かおかしな行動があった場合は、処罰となる可能性もあることを認識させましょう。双方を呼び出して事情を聞いてみてください。その時、処罰があることも伝えてみてはいかがでしょう?軽率に社内不倫を行っている方も多いはずです。どのような罰則となるのか理解すれば、まともな社員なら考え直すでしょう。しかし、仕事とプライベートを分けられないモラルに欠けた社員も中にはいます。そのような社員は、何か理由をつけて異動させたほうが賢明でしょう。

 

モラルに欠けた社員は、もし不倫関係が続かなかったとしても、さらなる不倫相手を求める危険があります。このような社員は要注意人物として徹底的にマークしましょう。いつか煙が上がります。社内管理を担っている総務部や人事部の皆さま、職場の噂にはよくよく耳を傾けてみてください。社内のクリーンな環境であってこそ、社員のモチベーションが維持できます。社内不倫は、会社の損害にもなりかねません。取引先に噂が出回ってしまったら、会社の信用も失ってしまいますよ。不倫の噂が社内で広がっているなら、早いうちに芽は摘み取ったほうがよさそうです。

 

有給休暇が同じ社員は要注意!!

 

社内不倫の対策には、「ある行動」を徹底的に洗い出してみることをおすすめします。その「ある行動」とは、ズバリ有給休暇の使い方です。不倫関係の場合はどちらか、もしくはそれぞれに家庭がありますよね。会社の帰りに会っている場合もありますが、家庭があるのでそのようなリスクは背負わないでしょう。有給休暇が重なっている社員はいませんか?有給休暇が同じということは、2人で過ごしている可能性も否めません。疑わしい行動が数回重なる場合は、まず間違いないでしょう。

 

社内不倫が疑わしい場合は、すぐに罰則があることを伝えてください。注意が改善されない場合は、何か理由をつけて処分するほうが良いかもしれません。社内休暇を利用して不倫を楽しんでいるカップルを見逃すわけにはいきません。これに関するリスクは、罰則だけではありません。夫もしくは妻が会社に乗り込んでくる可能性にも繋がります。もしも2人の休暇を把握していたとしましょう、「責任は会社」にあるという烙印を押されるかもしれません。裁判沙汰になったら、会社は把握していなかったかなどの事実確認は迫られるでしょう。その時、会社としてどのような対応をするのか?疑わしい社員がいれば早いめに手を打たなければなりません。原状を把握していなかったとしても、会社の責任は問われるでしょう。社内不倫が明るみに出れば、会社の信用は急降下して可能性もあります。職場の空気も悪くなりますので、社内不倫が発覚した場合の対処法はしっかりと考えておいてください。これは社内での噂にも繋がります。これは有名人の不倫問題なども影響ししています。世間的にも不倫は良く思われません。見ないふりはせず、早いめの対策を考えましょう。社内環境の悪化や会社のイメージは、やはりクリーンさが必要です。

 

ここまでするの!?外回りの時間は徹底管理!?

 

どのような方法で社員達の一日の業務を把握していますか?作業日報での状況把握は難しく、社員はときどき嘘をつきます。勤務時間中に「いかがわしい場所」に行った「パチンコに行った」というのは実はよくあるお話です。日報には嘘の記載をして、後で発覚した場合の損失は大きいでしょう。勤務時間中、誰も見ていないことを良いことに悪用する社員と真面目に業務を行っている社員とも同じ給料というのは避けたいですよね?平等感を持たせるためにも、勤務時間を管理する側は外回り時間も徹底したほうがよさそうです。

この対策にはGPSの設置が最も効果を発揮します。GPSは社用車だけではなく、外回りに行く人にも持たせておきます。社員に信用していないと思われるかもしれませんが、ここは会社の利益や信用が優先です。これは法的に罰せられることもありませんのでぜひおすすめいたします。作業日報を社員に書かせるよりも効率がよく、時間的なミスがありません。社内不倫を阻止する対策にも繋がります。誰にも見られない隙が、社内不倫を生むといっても大げさではないでしょう。その隙がスリルに感じる方もいらっしゃいます。見られてもやましい事がなければ、GPSは気になりません。社員の行動把握は総務部や人事部の役割でもあります。職場全体の業務における姿勢は、社内評価にも社外評価にも繋がるでしょう。外回り時間の把握するには、GPSを持たせるというのも一つの方法です。

 

社内を仕事モード一色にする管理方法とは!?

 

ある企業では、社内に私物や携帯電話を持ち込むことも禁止されているようです。これに関して「やりすぎ」だと感じますか?昨今、個人情報や機密情報の漏えい問題は深刻なものとなっています。これには、携帯電話で業務報告が可能な点や、個人パソコンの使用が原因しています。新聞やメディアでも個人情報や機密情報の漏えいは大きく取り上げられます。一度無くした信用はなかなか元に戻りませんので、しっかりとした対策が必要です。

 

個人情報の漏えい問題で多くの企業が、メールの送受信やメモ書きについても見直しています。この取り組みによって防げるのは、個人情報や機密情報の漏えいだけではなく、実は社内不倫にも大きな効果が期待できる取り組みなのです。まず、社内メールが悪用できないこと、社内で携帯電話が使いないことで、公私混同することができなくなるため、社内不倫を防ぐためにとても有効な手段となります。しかし、この取り組みには多くの予算もかかるのが難点です。まず個人用携帯電話を社内に持ち込ませないことは急務ですが、これには社内携帯電話や社内ノートパソコン、タブレットなどの支給が必要となります。コストもかかるため、ノートパソコンやタブレットが必要な社員と不必要な社員を振り分けなくてはなりません。

そこでまず、社内メールやスケジュール管理から見直してみませんか?社内の社内のメールや各社員のスケジュールを把握したいなら、サイボウズがおすすめです。プロジェクト管理やワークフロー管理、社内メール管理からファイル管理までが一括できます。メールやスケジュールが一括管理できるので、作業日報を改めて提出させる手間も省けます。このように社内スケジュールやメールを管理することで、社内不倫の防止にも繋がるでしょう。このシステムなら、隠れてメールのやり取りが行えません。ただし、携帯電話でやり取りを行っているかもしれませんが…このように考えるとやはり携帯電話の使用も見直したほうが良さそうですね。

 

その他にもオフィス環境を変える方法をご紹介いたします。これはある企業が行った取り組みなのでご参考に。ある企業は、社内の仕切りをなるべく減らすことや、会議室や面談ルームをオープンにする対策を取ったそうです。「死角や見えない場所は社内には必要ない」という考えから、この取り組みが行われました。これにより、社内環境がとても良くなったそうです。これも予算がないとできないことではあるのですが、工夫次第でも社内の風通しは良くなります。予算が組めないと悩む企業は「机の配置換えをする」など、社内の風通しを少しでも良くする工夫を考えてみてください。各部署の区切りを無くし、ワンフロアにしたことで作業効率がアップしたという企業もあります。これは予算の問題もありますのでご参考までに。

 

賛否両論な取り組みを行った企業もあります。この企業は社内メモを徹底的に見直しました。社内メモはまずシュレッダーにかけるのが基本ですが、ごみ箱を探すと、取引先担当者の電話番号などが捨てられていることがあるそうです。その中には、不倫の密会約束が行われたメモもあったといいます。各社員のゴミ箱を探すと、あらゆる隙が見つかるそうです。「そこまでする?」と社員からは賛否両論だったようですが、この取り組みもまた、機密情報や個人情報、さらには不倫対策にまで効果のある方法です。このように、個人情報の漏えい問題や不倫対策を徹底する方法は企業によっても違います。コストを最小限に抑えて社内の隙をいかになくすか、これは各企業の課題でもあります。

 

飲み会で危ないのはこのシチュエーション!!

 

社内不倫に発展する可能性が高いのは、親睦会や歓送迎会の場。食事や飲食を共にするということで、男女の仲は一気に深まるという、あるデータをご紹介しましょう。これは心理学者であるグレゴリー・ラズランの研究です。「ランチョンテクニック」と呼ばれている心理はご存知でしょうか?これは食事を共にした人に好意的感情を抱くという研究です。これは恋愛以外にも政治的な手段として使われていたりする心理テクニックだそうですよ。

なぜ、食事を共にした人同士が好意的な関係となれるのか?これは、満腹中枢が関係しています。お腹が満たされている時を想像してみてください。お腹が満たされている時は、心も満たされていませんか?脳内の快楽を左右する場所と、満腹感を感じる場所が近くに存在するため起こります。つまり、飲み会の場では、恋愛が起こりやすいということにも繋がります。男女が不倫関係に発展するのも飲み会が圧倒的に多いそうです。ここで対策としては、男性と女性を分けることをおすすめいたします。ランチョンテクニックは良い方向にも使えます。男性と女性で席を分けることにより、普段は仲の良くない男性同士や女性同士も仲良くなれる可能性もあります。職場で孤立している人がいれば、その対策ともなるでしょう。

 

 

社内不倫の隙を如何に社員に与えないか、これは社内全体の課題です。企業のイメージはどこで失われるかわかりません。職場環境がクリーンであることには、各社員の行動が把握できていることが必要不可欠です。各企業、さまざまな取り組みで社内のクリーン化を目指しています。この背景には社内不倫はもちろん、機密情報の漏えい問題なども関係しています。まずは社内不倫を徹底的に排除しましょう。社内に隙があると感じた総務部や人事部の皆さま、ぜひ5つの不倫対策を試しください。社員一人一人の意識が変われば、業績の向上やイメージアップに繋がります。