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2016年6月24日 • ガイド

孫正義も推奨!シンプルな「1枚企画書」の作り方


社内のプレゼンテーションでは、数十ページに渡る長々と書かれた企画書よりも、1枚で作られたシンプルな企画書の方が見る側も分かりやすく、すんなりと頭に入ってきます。そんな、いわゆる「1枚企画書」の作り方のポイントをご紹介します。

 

最低限抑えておくべき内容とは

企画書には何百というテンプレートがありますが、その中でも最低限抑えておくべき内容は存在します。以下の作り方のポイントは必ず抑えておきましょう。

 

・キャッチーなタイトル

…この企画は何の企画なのかを、的確に表現したものにしましょう。堅苦しい必要はなく、専門知識がなくても分かるものが好ましいです。

 

・現状、課題について

…現在どういった環境に自社は置かれており、どんな課題が存在するのかを明確にします。

 

・企画の目的

…なぜこの企画をする必要があるのか、この企画を達成すればどのような状態になるのかを説明します。

 

・具体的な計画

…企画を達成するための具体的な施策やスケジュールを明記します。

 

基本構造は「ピラミッド」か「ストーリー」

ロジカルシンキングの考え方は、企画書の作り方においても同様です。企画書を作るときの構成は「ピラミッド型(帰納法)」か、「ストーリー型(演繹法)」か、あらかじめ設定しておきましょう。それぞれ、以下の項目を埋めるように作ってみて下さい。

 

①ピラミッド型

・自社の抱える課題を明確にする

・その課題に対する解決策(企画)と計画を提示する

・その解決策が有効な根拠を、フレームワークを使いながら列挙していく(例:3C分析であれば、市場の観点、競合の観点、自社の観点)

 

②ストーリー型

・現在、社会全体はどういった状況にある

・そんな中で、自社はこのような位置に存在している

・現状、そして今後はこのような課題が考えられる

・それらを解決するために、このような方法(企画)がある

・具体的な方法やスケジュールはこのようになる

 

無料のテンプレートサイトも活用しよう

企画書の作り方は、社内独自で設定されているものもありますが、もしそういったものがなく、自身で初めて企画書を作るときは以下のような無料のテンプレートサイトを利用してみましょう。

 

・「MicrosoftOffice(URL:http://office.microsoft.com/ja-jp/templates/)」

こちらはマイクロオフィスが提供するテンプレートサイトです。企画書だけでなく議事録や案内状、さらにはグラフなどの素材も多数ラインナップされています。

 

・「企画塾(URL:http://home.kjnet.co.jp/home/_homepage/template.php)

企画書にフォーカスしたテンプレートサイトのため、自社にぴったりの企画書が見つかるはずです。

 

・「ひらめきエキスパート(URL:http://www.kikakulabo.com/)」

起業系の企画書が満載のテンプレートサイト。独立を考えている人におすすめです。

 

 

企画書を1枚にするということは、自分の中で徹底的に情報を整理し、取捨選択しておかなくてはいけません。作り方のポイントをあらかじめ押さえておき、場合によってはテンプレートサイトを利用してみるのもよいでしょう。