オフィスデザインのためのメディアサイト

ワークスタイル Category

51

2018年1月18日 • ワークスタイル

オシャレなオフィスに置いてある、機能的な設備が知りたい!

かつては働くための「箱」でしかなかった、日本企業内におけるオフィスの扱い。しかし近年ではIT業界やベンチャー企業などの隆盛、働くことに対する考え方の変化によって、従業員が働きやすいオフィスというものが真剣に考えられてきました。その結果、見た目にも鮮やかで働きがいのある、デザイン性に富んだオフィスが次々と開発されてきたのです。もちろんオシャレなだけでなく、機能性にも優れた設備もたくさんあり、どういったものがあるのか気になるところではないでしょうか。今回はそういった設備の数々を紹介していきます。

オシャレなオフィスに必要な条件とは?徹底検証!

まず、オフィスをオシャレにしつつ、仕事のしやすい機能的な空間を作り出すためにはどういったことが必要なのかを検証していきましょう。その条件は大きく2つに分かれます。

1:可能な限り開放感を持たせ、さらに明るい雰囲気を出すこと
オシャレというコンセプトを重視しすぎて、あまりにも荘厳すぎる、芸術的なオブジェなどをオフィス内に置いてしまうと逆に雰囲気が重苦しくなり、物によっては大きすぎてかえって仕事上の邪魔になってしまう(社内の移動がスムーズにいかなくなるなど)という、本来の目的との矛盾が生じてしまいます。アピールしすぎず、かつ従業員の心の癒しになるような設備を効果的に配置しましょう。

2:仕事一辺倒でなく、気持ちの切り替えがしやすく、かつアイデアが出やすい空間の創出
1日オフィス内で仕事をするうえで、どうしても必要となってくるのが休憩時間。人間、四六時中働いていては能力も落ちてしまうので、回復できる時間が欲しいところです。単純な休憩場から一歩進んで、デザイン性に富んだリフレッシュスペースを創出することはその大いなる助けとなり、またさらなる創作意欲も湧いてきます。実際IT業界などは、ビリヤードや卓球など、休憩時間に童心に帰って遊べる遊技台を設置しているようです。

オシャレで機能的な設備を紹介!イス、デスク編

従業員が仕事をするうえで最も基本的な設備として、個人個人が使うイスやデスクがあります。特に内勤で働く人にとっては、オシャレであり、かつ機能的であれば毎日の仕事も疲れを感じず充実したものとなるでしょう。その具体例を紹介していきます。

まずはイスです。オカムラ社が開発している「コンテッサ」は、背もたれに身体をあずけると座っている面も連動して動く機能を有しており、後傾姿勢で仕事をする人にとっては常にリラックスした状態で仕事ができる優れものです。同じくオカムラ社が開発している「バロン」はデザインがシンプルで「コンテッサ」に比べると値段も安いですが、人体力学に基づいた構造となっており、自然と体が疲れにくい態勢に持っていってくれます。もちろん、両者とも機能的であると同時に、オシャレな見た目になっています。

次にデスクです。「at!デスク」は、デザイン賞を受賞したこともあるほどオシャレなデスクです。しかしながら実態は、使いやすさを徹底追及した優れものです。小箱収納部分や引出しがついていて収納性に長けており、オフィス内の省スペース化にも貢献します。「TABLET and PC DESK」は、2台以上のパソコンを業務上使用している人にオススメです。見た目にもオシャレなL字型のデスクにはキーボード収納トレーとタブレットスタンドがついており、機能性にも優れています。

オシャレで機能的な設備、収納関係編

オフィス内で仕事をするうえで、紙の書類は大量発生するもの。デスク上などを散らかさないよう、なるべく一か所に収納しておきたいものですが、そんな収納関係の設備にもオシャレかつ機能的なものがあります。以下に紹介していきましょう。

まずはMUJI社の「透明性のアクリルケース」です。デスクで仕事をするうえで、机上は書類を始めとして文房具など、どうしても乱雑になってしまいがち。どこか一か所にまとめておきたいものですが、机上は面積の制限もあるので、なるべくコンパクトな収納ボックスを置いておきたいものです。そこで役に立つのが透明性のアクリルケース。デザイン性に富んだものも発売されていますが、何といっても透明なのでどこに何があるか一目瞭然ですし、物を探す手間が省けるので仕事も効率的に行えます。

オフィス全体で発生する書類をまとめるには、IKEA社の「ファイルキャビネットERIK」がおすすめです。もともとIKEAはオシャレな家具の製作に定評がありますが、この製品もスタイリッシュなデザインであり低価格、また機能面においても書類を分類、管理しやすく、さらに鍵付きなのでセキュリティ面も安心です。

その他、オシャレで機能的な設備とは?

これまでは主にオフィス家具においてオシャレで機能的なものを紹介してきましたが、その他にはどういった設備があるのかを考えていきましょう。

まずは、先ほども紹介した休憩室=リラクゼーションスペースです。リラクゼーションスペースは大いに工夫の余地があり、ある意味企業のオシャレセンスが問われているといっても良いでしょう。見た目にも楽しい、オシャレな家具に囲まれながらお茶を飲むのはもちろん、ソファに座ってちょっと昼寝をしてみたり、読書をしてみたり……。片隅にイスやデスクなどを置いておけば、ちょっとした打ち合わせも可能です。十分なリラックスタイムを過ごすことができれば、さらに生産性が上がるというメリットもあるでしょう。

フリードリンクが楽しめる機器や、カフェスペースもオフィス内をオシャレで機能的なものにすることができます。ただ単に自動販売機を置くのではなく、ポイントとなるのは「無料で好きなように楽しめる」ということ。近年では、カセット式サーバーを安価な値段で提供しているコーヒー専門メーカーも多いので、ぜひ利用してみましょう。オフィスにおけるシーンがオシャレなものに一変するかもしれません。

以上見てきたように、オフィス内をオシャレに彩る手段にはさまざまなものがあります。オシャレな見た目だけでなく、機能的でもある設備を設置していけば、そこで働く従業員のモチベーションも上がり、生産性も向上することでしょう。

続きを読む

67

2018年1月12日 • ワークスタイル

限られたスペースを最大限に活かすオフィスの収納法

内勤の従業員が仕事をする場であるオフィスは、必ずしも広く開放的な場所であるとは限りません。従業員の人数、規模にもよりますが、むしろ狭い空間の中でも快適に仕事をできるように、色々と工夫する必要があります。今回は限られたスペースの中で、溜まる傾向の多い書類などをうまく収納する方法を探っていきたいと思います。

人目につかない引き出しも整理すればスペース誕生!

オフィス全体において限られたスペースを有効活用するために、まずは従業員一人一人がデスク周辺や引き出しの中身を整理整頓することから始めましょう。デスクや引き出しは限られたスペースではありますが、工夫次第でうまい具合に、仕事上必要なすべての物を収納することができます。また、全従業員が整理整頓すればオフィス内にもスペースが生まれるようになり、そこに部署単位で発生した書類などを収納できる棚を置けるようになるでしょう。

デスク周りを整理する時には、4つのエリアに分けて考えるようにします。それぞれについて見ていきましょう。

・引き出し上段部分
引き出しの、特に上段部分は利用頻度が高い部分です。多くの人は必要なものを取り出すために、しょっちゅう開けたり閉じたりしている経験があるのではないでしょうか。また、デスク上とは違って人の目につきにくいところなので、つい油断して散らかってしまう場所でもあります。使用頻度が高いからこそ、この部分を整理しておけば作業効率のアップにつながります。また、デスク周辺にあった小物などを入れることでスペースができ、さらに新たなものを置ける、という好循環も生まれることでしょう。
具体的な整理整頓の方法を見ていきます。ポイントとなるのは「カテゴライズする」ということです。筆記用具と消しゴム、ホッチキスとその針、といった風に使用用途が似通っているものを一つにまとめ、使う頻度が高いものほどすぐに手に取りやすい位置に置いておくと仕事もやりやすくなります。また引き出しの中に、仕切りを導入するなどして区別しておくのも良い方法です。

・引き出し下段部分
大抵のデスクにおいて、引き出しの下段部分は奥行きが深いものになっています。比較的大型のものを置けるようになっていますが、業務上大量に発生する可能性のある書類を収納しておくのがベストと言えるでしょう。ここでも、カテゴライズが重要なカギとなってきます。「近々で使う書類」「既に終了したが、まだ使う可能性のある書類」「今後使う必要性が出てくる書類」などのカテゴリーに分けて、それぞれをファイルなどに収納しておけば、いざという時に取りやすくなります。

デスク周りの整理で空間を創出!

整理整頓するべき箇所は引き出しの中だけではありません。当然のことながら、人目につきやすいデスク周りもその対象となります。その他整理すべきところとともに検証していきましょう。

・デスク周り
デスク上には、基本的にパソコンとビジネスフォンだけ置いておくのが理想です。あまりゴチャゴチャしていると、かえって仕事に集中できない環境となってしまうので、可能な限りデスク上はすっきりさせておきましょう。どうしても必要な書類を置いておきたい場合は、そのまま平置きにするよりは、ケースなどを活用してその中にまとめておくようにします。カテゴリー毎に分類しておけば、いざという時に取りやすくなるでしょう。さらに机上ラックを設置すれば、パソコンのキーボードやティッシュケースなどを中に収納できるので、すっきりします。

・その他利用できる空間
パソコンなどの電源、インターネットのLAN環境などで必要となるケーブル類もオフィス内では整理整頓の対象となります。人が通る通路が乱雑な状態になっているとつまずいたりして、電源やインターネットが切断される危険性もあります。仕事において大きなマイナスとなってしまうので、専用のクリップを使うなどしてひとまとめにしましょう。そうやってまとめたものを壁際や、デスクの密集している下部分に移動させれば諸々の危険性も回避することができます。

デスクの足元部分も盲点になりがちですが、収納に適した箇所です。従業員の中には、オフィス内でサンダルなどに履き替える人も多いことでしょう。その時には、通勤時に履いてきた靴の置き場所を検討することとなります。棚などを購入して、通勤時に持ってきたカバンなどとともにデスク下に収納しておけば、余計な場所を取らなくても済むでしょう。

オフィス全体ですべき、スペース活用の収納法

これまで、従業員個人でできる収納方法を検証してきましたが、次にオフィス全体で限られたスペースをうまく使えるような方法を見ていきます。

・オフィス家具の見直し
あなたのオフィスにある家具は果たして新しいものでしょうか?もし古いままだと、新しくなっているオフィス用品との整合性が取れなくなり(サイズが大きくて収納できないなど)、その結果周辺に物が散らかりやすくなってしまいます。現代では中古品でも性能の良いオフィス家具はたくさん市場に出回っています。それを購入して古い家具は処分し、そしてオフィス用品をきっちり分類した上でどんどん中に収納することによって、スペースも生まれやすくなるでしょう。

・書類の整理
オフィス内には、業務上書類が溢れかえることも多々あります。特に捨て時の判断が付きにくい書類はどうしても処分に困ってしまい、オフィス内のスペースをさらに削ってしまう原因にもなりかねません。書類を必要なもの、不必要なものに分ける作業も必要ですが、可能な限り多くの書類を「電子化」するという手もあります。書類をスキャンし、パソコン上にデータとして「収納」しておくという方法です。こうすることでオフィス内にスペースが生まれてくることでしょう。

いかがでしたか。たとえ狭いオフィス内であっても、限られたスペースを上手く有効活用し、書類などを収納する方法は何点か存在します。アイデアを振り絞って、快適に仕事のできる環境を作り出すことが、結果的に企業の生産性を上げることにもつながります。

続きを読む

82

2018年1月5日 • ワークスタイル

急な人員増加にどう対処する?上手いパーテーションの使い方

従業員1人1人が快適に仕事を行う上で、効果的なオフィス内のレイアウトを生み出すことは大切な作業です。その助けとなるのが、仕切り板とも呼ばれるパーテーションであることは疑う余地はないのではないでしょうか。
キャスターがついている等、移動式である場合も多いパーテーションの便利さは、急な人員増加にも柔軟に対応できるのか、検証していきましょう。

従業員増加とオフィレイアウトの関係性

まずそもそも、従業員の人員増加といった急な事態に備えて、なぜパーテーションの配置を始めとしたオフィスのレイアウトを工夫して考え出さなければいけないかを考えてみましょう。

オフィスというものは、それに適した物件をオーナーから借り受けて営業を始めた場合、基本的には次の更新時期が訪れるまで継続して使うことになります。したがって、3年から5年の間に、どれだけの従業員が増員されるかをあらかじめ想定してオフィスを借りる必要があります。もちろん、人員増加に対応するために、今いるところにプラスアルファをして新たにオフィスを借りたり、拡張するといった手段も考えられるでしょう。しかし、それにはコストがかかります。今いるオフィスでいかにレイアウトを工夫し対応していくかを考える方が、よりコストを抑えることにもつながるでしょう。

企業側としてはオフィスを借りる際、具体的に「一番最低限、そして最大限の人数規模」をあらかじめシミュレーションしておく必要があると言えます。自企業が今後どれくらいの成長が見込めるかを考慮に入れましょう。成長途中であり、3年~5年で2倍以上の人員増加が見込めそうであればあらかじめ大きめのオフィスを借りる必要があるでしょうし、既に成熟している企業の場合であれば、今いる人員に多少のプラスアルファの増加を見込んだ上で、その規模に合った適切なオフィスを選択するのが賢明です。

パーテーションの種類にはどういったものがある?

一口にパーテーションといっても、実に様々な種類のものがあります。まずは材質という観点から見ていきましょう。

まずは「アルミ」です。日本において初めてパーテーションが販売されたとき、その材質はアルミでした。いわば元祖とも呼べる材質ですが、不燃性が高く、また比較的安価で軽量なので、手軽に施工することができ、急な人員増加にも対応しやすい(運びやすい)ものと言えます。

次に挙げられるのが「クロス」です。パーテーションが発明される前に活躍した布ブラインドや間仕切りのカーテンといったものをパーテーションに応用したものになっています。防音性が弱く、また頑丈なつくりではないものの、持ち運ぶときの軽さや設置のしやすさといった点は断然優れています。このタイプも人員増加に対応しやすいパーテーションと言えます。

3番目は「ガラス」です。透明性のあるものなのでオフィス全体に開放感を与えるほか、採光に優れているので明るい雰囲気をもたらしてくれます。コストが高めなのが欠点ですが、オシャレなデザインのものも多く、多くの企業が取り入れているパーテーションです。

最後に紹介するのは「スチール」です。鉄の材質なので頑丈であり、火災などに対しても強く、安全性が高いです。汚れや傷がつきにくく長期の使用に耐えられ、壁面が均一でフラットという特徴を生かして掲示板としても利用することができます。

そしてその他にも、近年においてはオシャレなパーテーションも増えています。ラック型のパーテーションは間仕切りの役割を果たしてくれるだけでなく、オフィス内の様々な家具や用品を収めることができ、スタイリッシュな見た目を作り出すことができます。また、観葉植物を植えることのできるパーテーションも人気となっています。緑は従業員の癒しの存在となり、仕事上においても脳を活性化させることによって、新たなアイデアを生みやすくなります。

人員増加に対応するカギ!ハイか?ローか?

パーテーションの材質には色々な種類がある、ということを先ほど紹介しましたが、それでは人員増加に対応できるパーテーションにはどういったタイプのものがあるのでしょうか。そのキーワードとなるのは「ハイ」か「ロー」か、です。すなわち、パーテーションにはその材質の他、高さにも特徴を見出すことができます。それぞれについて以下に見ていきましょう。

まず「ハイパーテーション」ですが、これはいわば「壁の代わり」となります。大型タイプであり、床から天井にまで到達するような高さを誇ります。先ほど紹介した材質という観点では、アルミとスチールが代表的なハイパーテーションです。オフィスに最初からある壁に追加する形となるので、人員増加に伴うレイアウト変更においても比較的フレキシブルに対応することができますが、工事業者に依頼しなければならない場合もあるので、コストがかかる時もあります。

一方、「ローパーテーション」は、ちょっとした目隠しや仕切り板として活躍するものです。その名の通り背が低く、天井との間に隙間ができやすいパーテーションであり、軽量で移動が可能なものも多いです。小さいものだと900ミリ程度、大きいものでも2100ミリ程度のパーテーションです。自由に移動しやすいものなので設置時に工事を施す必要がなく、低価格で購入でき、オフィス内で人員増加があっても既存のものを移動させたり、追加購入によって対応が可能となっています。

このように、ハイパーテーションとローパーテーションにはそれぞれ特徴があるので、オフィスの規模に合わせて購入、活用し、急な人員増加に対応できるようにしましょう。

いかがでしたか。大抵の場合において、オフィスというものはあらかじめ広さが決まっています。急な人員増加に対しオフィスが手狭になった場合、コストを余計にかける余裕があるならば新たに(物件を)借りる、オフィス内を拡張するという選択肢も取れますが、そうでなければ今あるオフィスでうまく収まるようにレイアウトを考えなければなりません。そのカギとなるのがパーテーションです。今回はパーテーションの種類を紹介し、それを踏まえた上で、人員増加にも対応できるものを検証してきました。レイアウトを作り出すうえで、パーテーションを効果的に使えるようにしましょう。

快適なオフィスづくりに欠かせないパーテーション選びはこちらから 【パーティション.com】

続きを読む